「どうぞ」「ありがとう」子どもと英語

今日は、毎日の生活で欠かせないやり取りの一つ、、、と書きつつ自分の1日を振り返ってみて、「どうぞ」「ありがとう」にやり取り、、、、ありませんでした^^; 

しかし、私が教えている英会話教室ではどのクラスでも、このやり取りはあるんです!

何か物を渡したりもらったりする時は

「どうぞ」

「ありがとう」

ができるといいなぁと思いました。

食事をテーブルに出したとき、何かを取ってもらった時

日本語でも「どうぞ」「ありがとう」と言えると、なんだかいい感じがしそうです。家でのコミュニケーションが増えそうな予感がします。

今日から

「Here you are.」(匕ーユアー)

「Thank you」(センキュー)

発音を気にしなくても大丈夫です!とにかく、お家で使ってみましょう。

お家の方が「Here you are.」と言うと、お子さんも「Here you are.」と繰り返してくることがあります。

そんな時は、「Here you are.」って言われたら「Thank you」だよ。と教えてあげればいいんです。日本語が通じる相手なんだから。

それでも、何度も繰り返してきたり 日本語で「ありがとう」と言ったりすることもあります。

いいしゃないですか!ありがとうって返す場面だって事が分かっているんですから。

無理に英語に直したり、言わせようと強制することなく自然に出てくるまでほっておきましょう。

自分が英語を使っているだけで、少しいい気分!私もできる!って感じてお家でもたくさん英語使ってください。

次回は「〇〇欲しい?」です。

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